カテゴリー「二胡☆日記」の10件の記事

2008年8月 2日 (土)

遠征日記*第三回

今日は二湖レッスン(in Ka川県)の日。

先日、片側2車線がオープンしたばかりの大豊~川之江間を走って一路Ka川県へ。こんな田舎の(貧乏県の)高速道路なのに、よくぞ4車線化が実現したものだと改めて感心しながら、快適な走りを(助手席で)堪能してまいりました。

毎度のことながら、
ただ乗っかってるだけですみませんcoldsweats01

*  *  *  *  *  *

さて、今日のレッスンは、ななななんと!!!。Peng feng先生のお兄さんが講師を勤めてくださるというので、私、朝からただならぬ緊張感を覚えていました。といいますのも。
Peng feng先生にお兄さんがいらしたということを知ったのがつい最近でして。こんなに有名な方のお兄さんに直接お会い出来るんだ…という小市民的感動がひとつ。

それと、私、昔からどうにも“兄”というフレーズに弱くて。某双子座の人とか、射手座の人とか、はたまた紫芋とか…。“兄”と聞いただけで、ピピーンとアンテナが反応してしまうのです。

ピピーンthunder…と。

そんなわけで、いつになくそわそわと落ち着かない気持ちを抱きつつ、会場に向かったのでした。

そうして、初めてご対面となった先生は、それはそれはもう清楚なたたずまいの方で。知的で真面目で、爽やかな印象が私の心をそよそよと吹きぬけていきました。

そよそよと…typhoon (catface) 

*  *  *  *  *  *  * 

レッスンのほうは、この前の怒涛のような激しい勢いはぴたりと鳴りをひそめ、一曲一曲を丁寧に指導するスローなスタイルでしたので、この一ヶ月間、汗に浮きつつ貯めた貯金は今回手付かずのまま、翌月へ繰越しとなりました。
内弦の「ソ」にてこずる余り、ほとんど前へ進むことの出来なかった私がどれほど安堵したか。まったく救われたような心持でした。

ところが、曲を弾く以前に問題だったのは、右手の動き。

ここのところ、どうにかこうにか、しなるような感じがつかめてきたかなー…と思っていた矢先。先生からは「カタイ」そして「手首を動かしすぎ」との指導を受けました。わざわざ背後から手を添えて(きゃあ)、動きの模範を示してくださったのですが、いかんせん別のことに気をとられて体は益々緊張してかちんこちんに…。
弓使いの練習がまだまだ足りてない、というお言葉にただただ神妙に頷くばかりでした。

今日取り組んだ曲は

久しき昔 / 山谷回音真好聴 / 音階歌

の三曲。

音階はともかく、何度も注意を受けたのは、
「弓をもっと長く使う(引く)」ということ。
普段そんなに意識せずに弓を動かしていたところ、私は先の1/3くらいしか使ってなくて、実際に先生の動きをまねて弓を引いてみると、かなりダイナミックに動かしていることがわかりました。

鏡で自分の姿を見ながら練習していれば、気付いたかも知れませんが、なかなか自身の演奏スタイルを客観的に見る機会がないので、こういうふとした気付きに出会うと、とても嬉しい気持ちになります。

改善すべき点がはっきり分かると、今後の練習にずっと意識が集中しますから。

そんなこんなで、今日は「弓づかい」のまずさに、再び迷路に落ち込んでしまった気分でしたが、それと同時に、今後重点的にやらなければならないことも分かったので、得るものの大きい80分でした。

来るたびに、少しずつですが、歩く足に力と熱がこもりつつあるのを感じます。そんな思いを抱けるのも、日々の地道な練習の積み重ねがあってこそ。そのことを常に心に置くだけでも、取り組む姿勢は違ってきますね。

また来月に向けて頑張ろう…。
そんな思いで胸をいっぱいにしながら、帰途に着いた本日の遠征でした。

 

 

今日も、最初から最後までお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございました。

今回一番心に響いたのは
「バカになるほどのめりこまないと、ものにはならない。」
という言葉。

一筋の光明を見た思いでした。

それでは今日はこの辺で。

再見confidentpaper

【PM11:15】

白いシャツに開襟、は必須ですね。
ストライプのシャツもいいかもしれない…。

あと、わたくし"弟"というフレーズにも弱いです。
某獅子座とか双子座とか赤ダルマとか…。

大塚さんと中田さんどちらがよいかと問われたら…

どーしましょーーーhappy02sweat01sweat01 (←???)

 

 

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2008年7月22日 (火)

小指、小指、ああ小指…

夕飯を終えて、「さぁ二湖でも練習しようか」と、ごそごそ包みを開いていたら、子どもが部屋の入り口に立ってぽつり

 

「ママ、二湖弾かんとって…。」

「ええッ、なんで!?」 驚く私にさらに一言

「うるさいき…。」

 

(かーーーーーんwobbly)

 

消音機をつけていても、やはり間近で聞くと結構な音量のようです。
というのも、確かに音は絞られるけれど、逆に弓を引く力が強まって、弦と弓の擦れ合う音が余計に耳についてしまうのかもしれません。でも、そばで始めた子どものゲームの音のほうがでかいよ…なんて声は圧し殺して。心にぐさあっとくる子どもの言葉にもめげず、今日もきこきこ練習です。

 

さて、前回のレッスンから、はや十日余りが過ぎてしまいましたが、わたくしまだ一つの壁が越えられなくて、もがもがと苦しんでおります。

越えられない壁、それは以前「二湖☆日記」でも触れました、左手第四の刺客、小指の指遣いです。いままで使っていた 人差し指 中指 薬指 に加えて、新たに登場した小指。内弦の「ソ」と外弦の「レ」。これがどうしてもうまくいかない。
だいたい振り返ってみますと、日常生活のなかで、小指だけを使うシーンはほとんどありません。それが二湖の練習を始めてから、突然出番が与えられて、しかも大変重要な位置でスポットライトを当てられたものですから、まったくおっかなびっくり。ぎこちなさも頼りなさもスーパーMAXで目も当てられない有様です。

左手はゆでたまごをにぎるようにソフトに…という先生の優しいお言葉も、小指のプレッシャーがかかり始めてからは、ゆでたまごなんかとうの昔に握りつぶし、床に爪を立てて「キキキ…ッ」とかきむしるような、そんな手で二湖を掴んでいます。

 

指は基本的に短いほうではないので、届かないわけはないのです。要は、指の運び方…というよりかは手首の使い方・・でしょうか???
先生の指使いを見てますと、まるでチョウチョが弦の上をふわふわ飛んでいるかのように軽々とポイントを抑えています。その際、手首の関節がかくんと落ちるように動いているように見えます。私は無理やり、薬指と小指の股を広げるように指を伸ばしているから無理がかかるのかなと。そう思って手首の関節を動かそうと試みるも、そうすると親指が柄にひっかかる。で、ようやくなんとか内弦の「ソ」、外弦の「レ」の位置を小指で探り当てても、今度は人差し指の内弦の「レ」外弦の「ラ」の位置がずれて、元に戻れない。

 

小指、小指、ああ小指…。

 

この一本の小さな指のおかげでどれほど毎日歯を食いしばっているか。痛いほど左手を緊張させているか。
そうして、時間だけが過ぎてゆくことにじりじりしながらふと思うのです。

 

こんなところでつまずいてるのは、ひょっとして私だけなんじゃ…と。
(友達なんかいとも簡単に小指使ってたし)

つまづくところがすじょうゆでしょ!!(←?)

 

そんなわけで、次のレッスンまであと二週間をきったのに、まだ貯金が2,3曲しかたまっていなくて、少々焦りを覚え始めたこのごろです。
一つ一つの越えるべき階段が、まだまだ段差が大きいうえに幅も広い。とはいえ、理屈じゃなくて、体(指)で覚えるしかないので、いまはひたすら反復練習に勤しんでいます。

 

それでは今日の「二湖☆日記」はこの辺で。

おおお、はやく越えたい小指の壁~~~!!!

キキキーーッthunderbearing

【PM9:40】

 

 

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2008年7月12日 (土)

お疲れ様でした☆

我回来了~…。

ただいま、K川県から帰ってまいりました。

高速道路を使っての往復。以前に比べるとずいぶん便利になったとはいえ、丸一日がかりの大遠征です。私は、ちょこんと座席に座ってるだけなので、実に楽チンなのですが。いつもハンドルを握ってくださるMさまにはもうほんとに感謝の仕様もないくらいです。ありがとうございます。

なのになのに…
(今日も)後ろでヨダレくって居眠ってました。
すみません・・・sweat02

 

えー…今日のレッスン。
前回は指使いがまったく違ってたことに気付き、そのあとの記憶がまったくなくなってしまうくらい、真っ白な時間を過ごしてしまいましたが、今回は間に二ヶ月ありましたから。いろいろハンデを抱えながらも、練習をして臨みました。

そこで、今回のレッスンメニュー。

oneキラキラ星
twoちょうちょ
three春の小川
four久しき昔
five山谷回音真好聴
six音階歌
seven浜千鳥
eight胡 蝶
nine童 神
zero赤帽子

なんと10曲!!!

あの…このクラスは
初心者用の入門クラスでは???sweat01sweat01sweat01

・・・なんて心の声は圧殺して、「次」「次」という先生の声に目を白黒させながらついてゆきました。
2ヶ月間、こつこつ身を削るようにして貯めた貯金pouchを一気に使い果たした。そんな気分です。いや、まさか…ここまで早いとは、正直思ってませんでした。まだまだ甘いな!!・・・自分bearing、であります。

 

でも、この二ヶ月間、自分で練習したり、地元の二湖サークルに参加したりしてやってきたことが、うまく重なって合わさって、いい形で今日のレッスンにいかされたように思います。
まだまだ左肩は緊張のあまり岩のようにごちんごちんに固まっているけれど。音階も「もうちょっと下、上」と言われるくらいハズレているけれど。先生の音をナマで聴き、弾いている姿を間近で見ると、それだけで魂を揺さぶられるような感動に包まれて。その揺さぶられた魂の、感動の余韻のままに、まるで優しく包み込まれるかのように自身が演奏できることに、ただただ幸福感いっぱいでした。

二湖ってこんなに気持ちいいんだ~…catface

 

決して、楽しいだけではないけれど。
苦しいときもあるけれど。
「その苦しさとどう楽しくつきあっていくか」
という言葉はまさに至言であると思います。

 

また来月のレッスンまで一ヶ月。
この間、時間も場所もかなり制約を受けてしまうけれど、出来る範囲で納得のいく練習を。そして、その成果をもってまたあの会場に行けるよう、頑張りたいものです。

 

今日、ご一緒してくださった皆さま、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

まだまだ音の余韻に夢見心地が抜けないすじょうゆから、本日の遠征のご報告でした。

再見lovelypaper

【PM9:20】

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2008年7月 7日 (月)

とうとうきた…☆

例の張り紙が出て以来、めっきり時間は少なくなったけれど、めげることなく日々二湖をさわりつづけているすじょうゆです。

今日は簡単に二湖の近況のご報告です。
 

*  *  *  *  *  *  *

①正しい音階は正しいチューニングから…Dsc01377
 
というわけでこのたびチューニングの機械を購入しました。右のクリップがマイクになっていて、楽器に取り付けて音(の周波数)をあわせます。

 

これまで、調弦にはブザータイプのを使ってましたが、それだと音程を合わせるあいだじゅう

ぷーーーーー…

と、防犯ブザーみたいな音が鳴りつづけてたいそううるさかったので。これからはもっとこう文明的に(できる人っぽく)音あわせができそうです。 
 

②レッスンの状況
先週の土曜日に、二回目のレッスンに行って来ました。
前回はひたすら右手の動きについて「カタイ カタイ もっと柔らかく」と、注意されましたが。
今回は左手、すなわち弦を押さえる指について、指導を受けました。先生曰く「ゆでたまごを持つような感じで…ソフトに指をまるく」とのことでしたが。
私のはさしずめ石ころを握り締めてるような感じとでもいいましょうか。

ゆでたまご ゆでたまご ゆでたまご…

そう心に念じながら指を動かしていましたが、自分でも分かるくらい、肩、肘、手首のキン肉が突っ張ってました。まだまだ、力を抜いて演奏するというゆる~い感覚がつかめていません。
楽曲では「キラキラ星」がようやく峠を越して、次回「ちょうちょ」に進むか進まないかといったところです。
最後に、教室に居合わせた人みんなで演奏した「キラキラ星」が最高に気持ちよかったです。

 

③プライベートでの練習は…

教本の「D調第一ポジション練習」まできました。
Dsc01378
楽譜ちっちゃくてみづらいと思いますが、数字がぎっしりです。

 

 

ここで、とうとう出てきました。その存在は知りつつも、これまでまったく使っていなかった禁断の指。小指の指使いが…。
 

二湖は左手で弦を押さえて音階をとります。 

内側の弦に弓を当てながら
全部指を離す→ド
ひとさし指   →レ
なか  指   →ミ
くすりゆび   →ファ

外側の弦に弓を当てながら
全部指を離す→ソ
ひとさし指  →ラ
なか  指  →シ
くすりゆび  →ド

というように、ひとさしゆび、なかゆび、くすり指の三本で
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
の音がとれますから、この範囲の音を使った曲であれば小指はそっと添えるだけでよかったのです。ところがこれからはそうはいきません。

小指は(内弦→ソ) (外弦→上のレ)を出すんですが・・・。

これまで使ってなかったものを急に使えといわれても、そうそう動くものではありません。こなくそッ、ふんッ と鼻息荒く気張っても、なかなかその音の位置にまで届かないんですねー…。

そんなわけで。小指の股裂きに苦労しつつのこのごろですが、微妙に音がズレながらも、上のレを使った曲「夕焼け小焼け」「朧月夜」が弾けたときには、ちょっぴり嬉しくもありました。二湖は高音域が綺麗に弾けると、それらしく聞こえて、楽器を弾いている自分に浸ることができますね。
いや、実際はまだまだなんですが…。時折感じる気持ちよさ、心地よさも大事かな~と思います。

ああ、そうそう。楽譜についている記号(弓を動かす方向を表す)。アレ、逆に覚えていました。道理でみんなと弾き始めの弓の動きが違うな~…と。今回は早くに気付いてよかったです。また、向こうであわてふためくところでした。それにしても、指の置き方といい、記号の覚え違いといい、どうも私は皆ながしないようなミスや勘違いを頻繁にしてるような気がします…。

目の付け所がすじょうゆでしょ!!(←意味不明)

それでは今日はこの辺で。

再見。

【PM9:40】

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2008年6月20日 (金)

にっちもさっちも…☆

うすうす…そろそろ来る頃だろうなぁ、とは思っていました。

今週の月曜日、マンションの掲示板に

夜間騒音の苦情がでています。
ほかの入居者のごめいわくにならないよう、なんたらかんたら~

と書かれた紙が張り出されました。

(とうとうきたかー…。)

心積もりはしていたものの、こう目に見える形で具体的に注意が入ると

すみません、
その騒音の主(ぬし)は私です(小さく挙手)

と心の中で呟くのが精一杯でした。

その一方で、一ヵ月半もの間、よく我慢してくださったな~という思いもあって。(なにしろスタート時のもっともひどいあの音を耐えてくださったのですからね…) 一抹の感謝を覚えつつ、さあこれから練習どうしようかと、思案に暮れています。

おりしも、日曜日あたりから、これまで嫌がる二湖、逃げようとする二湖をむりやり押さえつけて弾き鳴らしていたのが、どこかすうっと身を寄せてきてくれるような、そんな手になじむ感覚を掴みかけていて。いまその感覚を薄れさせるにはあまりにも惜しい…できればもっともっと確かなものとして自分の中に定着させたい、そんな重いが強くなっていた矢先だっただけに。
糸をぷつんと切られたような、そんな喪失感を味わったのも事実です。

と、途方に暮れかかっていたところ、マンションには住民が使える集会室があることを思い出しました。ときどき、フラダンスのサークルが練習に使っているようでしたので、だったらそこを夜一時間ほど借りて練習場所とすれば、問題一気に解決☆ と、自分の思いつきに素敵マークを浮かべながら管理人さんに相談に行くと、なんと

◆平日の使用は午前9時から午後5時まで

◆土日・祝日は使えない

とのすげない返事。

「じゃあ、昼間働いてる私たちは永久に使えないじゃないですか!! なんのための集会室!??」
とつい声を荒げてしまいました。

この集会室、いまはマンションの管理組合の会合(3ヶ月に一回)に使われているのみで、普段はほとんど使われていません。一度、住民の交流活動を増やすために、集会室をもっと利用しようなんて声も上がっていたのに、利用規則がこんなのでは、使いたくても使えません。
平日の夜間は無理にしても、せめて土日・祝日は使用できるようにしてほしい…そんな思いをぐるぐるめぐらせながら、

(はて、練習 どうしようか)

という現実の問題に立ち返ったとき。

●外…川原の公園にでもいくか…いまなら日も長いし。でも、蚊に食われながら二湖弾くのやだなぁ。おまけにいまの音を人に聞かれるのも(聴いた人がカワイそうだ…)

●実家…たまに行くならともかく、毎日はちょっとなぁ…。

で、再度途方に暮れる。

でも、制止されると、余計ソレをしたくなるのは人間の性です。
月曜、火曜の夜はそれこそ二湖を見ないようにして弾きたい衝動をこらえました。が、水曜の夜にはもう、ムズムズうずうず。腰が落ち着かない。

そういえば、あの張り紙は「夜間の騒音」と書いてたな…
んじゃ、朝はいいのか?

と、言葉の合間を縫うような思考が浮かんだり、

いやいや「夜の騒音」というのは、あからさまに波風を立たせないための常套文句で、要は「二湖の音がうるさい」ってことだから、いつ弾いても苦情はかわらんだろう。

と、修正を入れてみたり。

でも、二湖は弾きたい…。

そこで、私が窮余の策として始めたのが、

出勤前の15分(8:45~9:00)だけ、蚊の鳴くようなほそ~い音で練習すること。

左手指の音階の位置、弓を動かす右手首の感覚などなど。かろうじて保てるくらいの微細な音量で。息を潜めて弾いています。これ以上、肩身が狭くならないよう、めいっぱい肩をすぼめて。ついでにお尻もすぼめて弾いています。

と、こんな(気)苦労も気にならないくらい、いまは二湖に惚れこんでいますから。触れないほうがかえって辛い…。

楽器を趣味とされている方は大なり小なり同じような問題を抱えていらっしゃることと思いますが、公共の施設(公民館など)で日々練習が出来る場所があればいいのになぁ というのは、いまさらながら強く感じることです。

【PM6:10】

danger超私信danger

かわせみさんへ

チャイ・ラテさんから「拝啓・犬の飼い主様へ」にメッセージが届いてますので、コメント欄をご覧ください。※上から3つ目です。

とうもろこしかぁ…いいなぁ~heart04…(←超独り言)

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2008年6月14日 (土)

風にしなる若竹のように

一ヶ月ぶりに、二湖レッスンに行ってまいりました。

この一ヶ月、毎日…は無理にしても、極力時間を作って二湖に触れるようにしてきました。

が・・・!!!

手元から出るのは相変わらず、裂けた音 ばかり。

練習を始めるや「やめろ、うるさい」といわんばかりに、周囲の部屋の物音が高くなるのを気にしつつ、これがあの繊細で優美な二湖のだす音かと、意気消沈もはなはだしいかぎり。あまりの進歩のなさに つい
「やっぱり、ちゃんとした二湖(云十万円)を買わんといかんのかなぁ~」と道具のせいにしたり。

そうして迎えた今日のレッスンでした。

不思議なことに…家では耳を塞ぎたくなるようなひどい音しか出さない二湖が、先生の膝の上に乗って調弦が始まると、えもいわれぬ音を出し始めるのです。「おお、これぞ二湖の音」、とホレボレするような。

どうも、触れる人(の格)を見て出す音を変えてるんじゃないかな…。

と、そんな邪推もちらり。


前回は、弓を持つ右手の動きを徹底的にやりましたが、今回は音階をとる練習からです。左手で 内弦→ ドレミファ / 外弦→ソラシド の音を順に出してゆき、ドレミファソラシド → ドシラソファミレドをくり返し、さらに「キラキラ星」を演奏しました。

みんなの音の中にまじって聞こえる自分の音は、ひとりで練習しているときとは全然違って、とても気持ちよく耳に入ってきました。一人だと、楽譜どおりに指を動かし、的確な音をだすことに終始しているのが、みんなと一緒に弾いていると、人の音に包まれる気持ちよさ、そしてその音色に自分の音を重ねる心地よさ、などが加わって、自分の動きに心を添えて演奏できたように思います。
時々、「ブキャッ」とヘンな鳴き声があがることもありましたけど、今日はおおむね「二湖を弾いた」という満足感を得ることが出来ました。

まだまだ練習(時間)が足りてない現実はありつつも。
次につながる「思い」を大切に、また来月のレッスンに向けて頑張っていきたいと思います。

そうそう、今日のレッスンの手ごたえが薄れないうちにと、家に帰ってから早速二湖を弾いてみたのですが、

やっぱり出るのは裂けた音

中国5000年の伝統楽器は、ちゃんと人を見る目をおもちのようです…。

それでは今日の「二湖☆日記」はこの辺で。

【PM10:10】






 

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2008年5月18日 (日)

風にそよぐ柳のように

今日もギュコ ギュコ 二湖☆日記coldsweats01

*  *  *  *  *  *

先週のレッスンでは、弦を押さえる左手の指使いに魂をフッ飛ばされたわたくしですが。今日は、右手の弓使いに木っ端微塵となりました。

本日、私が「はじめまして~(すじょうゆです)」とドアをくぐったのは、市内某所の練習場。姿勢をこごめて部屋に入ると、すでに3人の生徒さんが曲を練習していて、その旋律のなめらかさにうっとりしつつ、用意された椅子に腰をおろして、しばし見学をさせてもらいました。

この前習ったのは、連綿と受け継がれてきた伝統と格式をずっしりと身辺に漂わせた重厚な印象の先生でしたが、今日指導されている方は、なんともソフトな感じで。音楽の「楽」という文字から漂い出てきた妖精のような印象を受けました。

なによりも、私、自分よりカラダの大きな方を拝見するのは久しぶりだったのですが、その大きさが少しも威圧感に結びつくことなく、むしろ人をやさしく包み込むような温かさに満ちていて。
それは、ひとたび楽器を携え、音を奏で始めたときにもっともよくあらわれていたように思います。

さて、3人の生徒さんの練習が終わると、入れ替わるようにして私たちが招かれました。
私たち…。そう、この日は私のほかに2人の方が練習場にいました。
ひとりは、ここでレッスンを始めて1年半になるという女性。もうひとりは、私と同じく初心者として今日見学にやってきたという同い年(?)くらいの女性。
既にキャリアを積んでる方は、さっさと楽譜を開いて、課題曲を練習し始めています。
私は、自分の二湖を膝の上に置いてドキドキ…。
もう一人の見学者さんは先生から手渡された二湖を持って、緊張のおももちで椅子に腰掛けていました。二湖に触るのは初めてといった感じです。ということは、これからこの方と同学になるのですね。

で、簡単に挨拶を交わしてから、私たちが取り組んだのは<弓の持ち方と動かし方>。

これが、見るのとやるのとでは大違いで…。
説明のとおり、先生の腕の動きを見て、頭では分かったつもりでいても、実際自分で弓を動かしてみると、まったく似ても似つかない動きになってしまうのです。
しつこくしつこく、くり返しくり返し 何度も言われたのは

「力を抜いてリラックスして」

ところが、言われた瞬間に全身の筋肉がきゅう、と縮んでしまって

「柔らかい竹のように、こうゆったりと。」

という言葉に反応して、まるで岩石のように、ぎこちない動きになってしまうのでした。

先生曰く
「間違った形を身に着けて覚えてしまうと、曲が弾けるようになってもすぐに疲れてしまいます。それでは音楽を楽しむことにはなりません。単純なことですが、基本が大切です。」

まったく、その通りだと思います。

いまの、このかちんこちんに強張った硬い動きが、柔らかくしなやかになる頃には、グキグキと痛い音しか出さないこの二湖も、少しは先輩達の奏でる「楽器」の音色に近づくことができるでしょうか。

そんなことに思いをはせつつ。
ふにゃふにゃと右肩をくねらせているすじょうゆです。

本当にいい形が身につけば、肩の凝りがなくなるそうですが。

ほんと かなあ…。

ではでは、今日の二湖☆日記はこの辺で。

まったく方針の違う先生に習うと、なにかと面白いですね。

【AM0:25】

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2008年5月10日 (土)

初☆レッスン

今日も、ニコニコ “二湖日記”…happy01

*  *  *  *  *  *  *
今日は初めて二湖のレッスンに参加しました。

ゆうべから緊張で胸はドキドキ…heart02

手足はガタガタ…gawk

そうして迎えた当日。
教室の前で深呼吸を繰り返していると、中へ招かれて椅子に着席。気持ちを落ち着ける間もなく練習開始です。

初心者向けとはいえ、いきなり音階を2、3回繰り返したのち、「キラキラ星」の演奏に突入。

は、早い…sweat01

でもどうにかこうにか先生のあとについて弓を動かしていると、ふとあることに気付きました。

あれ…
なんか先生の指の動きが私のと違う…???
みんなとも違う…???

あれー
あれー
あれー
・・・
・・・
・・・

ハッ…そうか。

弦を押さえる指はピアノ式だったんだ!!!

私はずっと、たて笛式に上から順番に指を押さえ続けていたのです。
道理で、小指が下へ動かないはずです。
「ソ」の音の位置にまで下がらないはずです。

なんだ、そうだったのか…と合点が行った瞬間、私がこれまでやってたことは全て間違いだったということに気付き、
Photo
魂(たましい)がどこかへふっ飛んでいってしまいました。







それからあとは冷や汗だらだら。
指が動かない いや、動かせないまま、どんどん練習はすすんで…。
体は固まったまま、心は冷え切ったまま。時間だけが過ぎ、初めてのレッスンは瞬く間に終了したのでした。
まったくそのときの心持ちといったら、生きた心地がしませんでしたsweat02

だって…教本には弦の押さえ方なんて一言も書いてなかったもん(もん、もん…)。

いやでも、その間違いに気付いたのは、実に大きな収穫でした。なにしろひとりでやり続けていたら、何が正しくて、何が間違っているのか、さっぱり分からなかったでしょうから。

そんなわけで、初めての二湖レッスンは上のような(トホホな)有様でしたけれど。これをのちに笑える失敗談として軽く流せるかいなかはこれからの頑張り次第。また心を引き締めて一からスタートし直したいと思います。

気をつけよう、間違った思い込みは独学の落とし穴。

次回のレッスンでは必ず、このトホホ気分にリベンジを果たしたいと強く願う、すじょうゆです。

【PM10:50】

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2008年4月28日 (月)

今日もニコ

今日もニコニコ "二湖☆日記"…といきたいところですが。眉間にはぐっすりシワが刻まれています。

Photo 先週、我が家にきた二湖。日々少ない時間ながらもせっせと愛情込めてさわりまくってます。




ところが…。どんなに親愛の情を込めて触れようと、この二湖なかなか気難しくて、思ったような音を聞かせてくれません。

それでも、二弦(外側の弦)は、どうにかこうにか「ソラシドレ♪」とそれらしい音階が刻めるようになりました。
しかし問題は一弦です。指で弦を押さえた途端

ぐきゅっ… 

とヘンな音がして黙り込んでしまうのです。
無理やり弓を動かそうものなら

ぐきゅ、きゅきゅきゅ… (上げ弓)
ききゅッ きゅききき… (下げ弓)

もはや「天の音色」どころか、
ブタさんの鳴き声です。

およそ二湖に関わる人のなかで、こんなけったいな(哀しい)音を立ててるのは私だけではないでしょうか。

で、この前、いただいたアドバイスに従って上駒の位置を確認したのですが。
Photo_2ちゃんと肘先から小指の第二関節までの長さで位置取りがなされていました。(それはもう測ったようにピタリと)。




Photo_3 つぎに松脂。これを付ければ音が改善されるかもと思いつけてみたのですが、一向に問題は解決されず…sweat02




Photo_4 最後に…弓。どうもこれがいけないのかなぁと。開放弦で鳴らすとき、既に金属を擦るような音が混じって耳が痛いですし、カタログ見たら一番安いタイプの弓らしい…。



と、さまざまな原因を思い浮かべつつ探りつつ。時折、ほんのつかの間耳元を掠める二湖らしい音に心ときめかせ、肩越しにひそりと笑みを寄越してくるかのような済んだ音色にくらくらしながら、一心にブタさんの鳴き声を近所にまきちらしているこのごろです。

 
そうそう、私より先にer huの世界に足を踏み入れた友によると、ニ湖を弾くときのすごい雑音を「殺猪」というんだとか。

今日は●匹ブタが死んだ…pig

いや、いまの私なら牛が殺せるtaurus

二人だと熊が殺せるかもよnote


はやくこんなやりとりをしないで済むよう、お互い頑張りましょうsweat01

いまのこのヒドイ音が、いつか本物の二湖の音に変わったとき、それはそれは喜びと感激で胸がいっぱいになることでしょう。

そのための試練、布石だといまは自分を慰めたい…。

 
【PM10:15】

今日はPiボードの調子が悪くてメッセージが書き込めませんでしたので、この場所から「おやすみなさい」のご挨拶をいたします。
晩 安 ♪

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2008年4月21日 (月)

我が家に二胡が来た日!!

キターーーーーッ!!!

とうとう来ました。
先週の日曜日、コンサートに行ったついでについ衝動買いしてしまった二胡(er hu)。店に在庫がなかったため、取り寄せになった二胡(er hu)。待ちに待った二胡(er hu)がとうとう我が家に…来ましたよheart04
Photo_8正確には土曜日の夜に楽器店へ取りに行ったのですが、ちゃんと手に取ったのは今日が初めて。


Photo_15 これが中身。
正真正銘の二胡(にこ)です。中国製(上海スタイル)です。赤いボディが う、美しい…。

Photo_11先々週でしたか、「花回廊」のイベントで見た二胡はずいぶん小さく見えましたが、実際手にとって見ると、結構大きいです。

Photo_12二本弦があるから「二胡」というんですね。この弦にウマの尻尾の毛を束ねた弓を擦り付けて音を出します。では早速、音を…



Photo_13と、その前に。弦の張りを調節しなければなりません。それがこのかんざしのような部分なんですが。私の力不足ですぐ緩むのです…sweat02

 

それと、弓毛。百本はあろうかというウマの毛のなか一本に、ちいーちゃな ちいちゃな結び目ができて、それが弦に引っかかってつんつんするのです。

これは…
切ってもよいものでしょうか?

あと、4,5本やる気無さげにたるんでる糸があったりで…。どうしてよいものやら。弾く以前の問題ですでにつまずいております。

Photo_14 教本も買ったけれどcoldsweats01
 
ど・・・、
どうすれば!??





一応自己流で、調弦もし、弓を動かしてみたけれど、出るのは耳を覆いたくなるようなヒドイ音ばかり。しかも音がでかいッ。近所からいつ怒鳴り込まれるかオドオドしながら弓を動かしています。
こういうとき、一軒家にお住まいの方がホント羨ましい…。

そんなわけで、本日初のご対面、そして初触りを果たした二胡。不安もいろいろありますが、まずは出会えたことを喜びたいと思います。
今日からは、私の趣味のひとつとして、これから新しい世界を切り開いてくれることを期待しながら、「二胡☆日記」、第一日目の報告といたします。

すでに二胡の世界を歩まれてる皆さま。
新参者ですが、ぜひともお仲間に加えていただきたく。どうかよろしくお願いします。

それでは今日はこの辺で。

【PM10:20】

弓毛にできた結び目は…やっぱり切っちゃダメですかネェ。

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